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野菜料理の基礎のお話。
以前も、塩はたくさん使いましょう!
というお話をさせていただきました。
しょっぱい。と感じる塩は体に毒ですが、
美味しいと感じる塩は、問題ないので
料理をおいしくするために、遠慮なく塩を使いましょう。
今回は具体的数字も織り交ぜながら。
パスタの茹で方
パスタを茹でる時に、塩入れますか?
ちゃんと測っていますか?
それとも入れませんか?
パスタの麺自体が、本当に美味しいものであれば
この作り方がオススメです!
美味しいパスタ 100g
水 2リットル
塩 30g
上記を沸騰させて、麺を入れ、表示通り茹で、
麺をボールにあけ(フライパンではないです)
黒コショウ、バージンオリーブオイルを入れ、絡めて出来上がり。
麺の香りが一番感じられて美味しいですよ!
僕も賄いで食べる時は、いつもこの作り方です。
数口食べたところで、粉チーズを入れても美味。
(お好みでいろいろなものを入れてみてください)
青菜を茹でる塩の量
ほうれん草や小松菜。
ご自宅で青菜を茹でる時、塩を入れていますか?
そして、測っていますか?
塩を入れて茹でることで下味がつきますし、
植物内に自然生成される毒素や農薬なども浄化されますから、
是非、塩入れてください!
水 1リットル
塩 16g
この塩の量は一律ではありません。
茹でる野菜の種類によって増減があります。
目安としてください。
塩の量を変えながら野菜を茹でると、
味が変わりますから、楽しいですよ!
まとめ
上記の通りに塩を入れると、その量に驚かれるかもしれません。
ただ、その美味しさにも驚かれると思います。
勿体無いと思わず、料理にはしっかり塩を使いましょう!
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